【2021年最新】一眼レフカメラのおすすめレンタルサービス11選！

「ガジェットレンタルナビ」で紹介している一眼レフをレンタル・サブスクできるサービスのまとめました。

「カメラを趣味として本格的に始めてみたい」
「子供の運動会があるのでいいカメラで記録に残しておきたい」
「一眼レフを購入するのは敷居が高いが、ちょっと触ってみたい」

今回はこのような疑問に答えていきます。

一眼レフカメラのレンタルはこんな人におすすめ！

本格的にカメラを始めたい人

本格的にカメラを趣味として始めたい人にとって、いきなりカメラを購入することはいささかハードルが高いような気がします。

一眼レフカメラは初心者用のモデルでも10万円程度はしますし、さらにレンズなども買いそろえると天井知らずとなっています。

レンタルであれば、「最新のカメラ」も「気になっているカメラ」も「さまざまな種類のカメラ」もすべて試すことができます。

まずはレンタルで、実際の操作や写真の出来などを確認してから購入するとよいでしょう。

イベントや旅行の予定がある人

子供の運動会やちょっとした旅行などの予定がある人には、レンタルは非常にお得なサービスとなっています。

特に、カメラなどを普段から使用しないのであれば、保管する場所なども不要ですので非常におすすめです。

特定の期間だけ利用したいイベントや旅行に行くために、カメラをレンタルすることは賢い選択となっていくでしょう。

ちょっと触ってみたい人

「一眼レフって高級そうだけど興味ある」「ちょっと触ってみたい」という方にはレンタルは非常におすすめです。

レンタルであればしっかりと自宅で操作方法を覚えることが出来ますし、実際に写真を撮ることも可能です。

「一眼レフをちょっと触ってみたい」という人は迷わず一度、レンタルすることをおすすめします。

カメラレンタルのポイント

ここからは一眼レフカメラをレンタルする際に確認しておきたいポイントについて紹介しておきます。

カメラレンタルはお得？

まず、多くの方がもっとも気になるであろう「お得」かどうかについて解説していきます。

結論から言うと「利用期間が短ければお得」です。

レンタルの場合、利用する期間が長ければ長いほど料金を支払う必要があるため多くのお金が必要になります。

購入する場合は当然、利用する期間が長ければ長いほど安くなっていきますので、1台のカメラを長期的に利用するのであれば、当然購入するほうがお得です。

ただし、これはメンテナンスや保管などを一切考慮していないため、長期間利用するから「購入がおすすめ」と言い切っているわけではありません。

カメラは付属品なども多く、高額になりやすい「レンズ」もレンタルができます。

購入とレンタルを上手に使い分けることで、楽しいカメラライフを過ごせるのではないでしょうか。

一眼レフカメラレンタルのメリット

まずは一眼レフカメラをレンタルするメリットについて把握しておきましょう。

一眼レフカメラをレンタルするメリットは以下の通りです。

ただし、カメラのレンタルはメリットだけではなくデメリットもありますので同時に確認しておきましょう。

用途に合ったサービスを選ぶこと

一眼レフカメラは被写体が激しい動きをしている場合でも、リアルタイムに被写体を確認し続けることができるため、写真を撮影したときのタイムラグが非常に少ないという特徴があります。

まずは「ミラーレスのカメラをレンタルするのか」「一眼レフのカメラをレンタルするのか」から選択するとよいでしょう。

また、レンタルできる期間も非常に重要です。

サービスによっては1泊2日からレンタルできる場合もあれば、最長でも14日間しか延長できないサービスなど、期間はさまざまです。

必ずレンタルする前に、最短でいつまでに届き、延長はどの程度までできるのかをしっかり把握する必要があるでしょう。

レンタルに申し込む前の注意

利用できる地域を確認

多くのサービスでは全国展開されていることが多いですが、サービスによっては全国で利用できないサービスもあります。

また、ホテルや空港などといった自宅以外にも配送してくれるサービスも多数あるため、どこで受け取って、どこで返却したいのか、をしっかりと考えておくとよいでしょう。

破損時の補償を確認

破損や汚損した場合に補償が不要となるサービスもあれば、有償となってしまうサービスもあります。

さらに補償は有料プランへの加入が必要なサービスもありますので、どのサービスがもっとも安心して利用できるのか、ということは非常に重要です。

レンタル料金を確認

ガジェットは食品やドレスのレンタルなどとは違い、どこでレンタルしても同じ商品を借りることができます。

そのため、レンタル期間と料金、サービスの充実度を総合的に判断したうえでサービスに申し込むことが重要です。

特に、その中でも料金はとりわけ重要ですので、しっかりと比較したうえで申し込みましょう。

料金については、延長料金まで確認しておくことができると、さらに安心して利用できます。

付属品の有無を確認

カメラには「三脚」「ストロボ」「SDカード」など付属品もさまざまな種類があります。

サービスによっては「予備バッテリー」や「防水プロテクター」など通常購入しただけでは利用できないようなアイテムが付属品に含まれていることもあるため、しっかりと付属品もレンタルする前に確認しておきましょう。

キャンセルの規約を確認

キャンセルした際の規定はサービスによってさまざまです。

注文した時点でキャンセル料金がかかるサービスもあれば、商品発送前まではキャンセル料無料となっているサービスもあります。

特に、旅行やイベントなどで、中止になった場合などは非常にありがたいでしょう。

最新の機種が揃っているか

最近のデジタル一眼レフは能力が大幅に向上したこともあり、年々新製品が発売されるたびに価格も上昇しています。

そのため、カメラをこれから始める人にとって、年々購入するには敷居が高くなりつつある現状があります。

これはカメラ以外にも言えることですが、新しければ新しいほど機能や性能は充実しているため、最新機種を触っておくことも大切です。

最新機種が並んでいるレンタルサービスは、やはり新製品が登場した場合もラインナップに並びやすいため、現在発売中の最新機種が並んでいるレンタルサービスはやはりおすすめです。

【用途別】一眼レフカメラのおすすめサービス

ここからは実際にガジェットレンタルナビで紹介している、一眼レフがレンタルできるサービスの中で、用途別におすすめとなっているサービスをランキング順で紹介いたします。

短期レンタルなら

短期間のカメラレンタルのおすすめサービスは「DMMいろいろレンタル」か「エイペックスレンタル」がおすすめです。

どちらも最短1泊2日からレンタルが可能で、その分値段も安く利用できます。

DMMいろいろレンタル

DMMいろいろレンタルでは最短1泊2日からレンタルが可能で、最長6カ月までと期間については自由度が高いサービスとなっています。

エイペックスレンタル

公式サイト	APEX(エイペックス)レンタル
一眼レフ取扱点数	67点(2021年10月現在)
配送料	返却は元払い
対象エリア	全国
到着までの期間	最短翌日
レンタル期間	最短1泊2日～
レンタルした商品の購入	不可能
補償について	有償プランが用意されている
支払方法	クレジットカード

エイペックスレンタルでは最短1泊2日からレンタルが可能となっており、最長1カ月までレンタルが可能です。

価格で選ぶなら

価格で選ぶなら1位は「ゲオあれこれレンタル」で間違いはないでしょう。

2位以下はレンタルするカメラにもよりますが、「カメレン」や「kikito(キキト)」、「シェアカメ」などは比較的低価格でサービスが提供されています。

1位：ゲオあれこれレンタル

2位：Cam’Lens(カメレン)

3位：kikito(キキト)

公式サイト	kikito(キキト)
一眼レフ取扱点数	12点(2021年10月現在)
配送料	往復無料
対象エリア	全国(一部離島除く)
到着までの期間	最短で翌日
レンタル期間	2泊3日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の有無にかかわらず免責
決済方法	クレジットカード

3位：シェアカメ

公式サイト	シェアカメ
一眼レフ取扱点数	43点(2021年10月時点)
配送料	無料
対象エリア	全国
到着までの期間	最短翌日
レンタル期間	2泊3日～
レンタルした商品の購入	不明
補償について	過失の場合でも最大3,000円で免責
決済方法	クレジットカード・代金引換・銀行振込・Amazon Pay

長期レンタルしたいなら

長期レンタルは30日以上の期間レンタルできるサービスを指しています。

長期レンタルが可能なのは「kikito(キキト)」「Rentio(レンティオ)」「Cam’Lens(カメレン)」の3つのサービスのみとなっています。

kikito(キキト)

公式サイト	kikito(キキト)
一眼レフ取扱点数	12点(2021年10月現在)
配送料	往復無料
対象エリア	全国(一部離島除く)
到着までの期間	最短で翌日
レンタル期間	2泊3日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の有無にかかわらず免責
決済方法	クレジットカード

Rentio(レンティオ)

公式サイト	Rentio(レンティオ)
一眼レフ取扱点数	294点(2021年10月時点)
配送料	無料
対象エリア	全国
到着までの期間	地域によるが最短翌日
レンタル期間	3泊4日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の場合でも最大2,000円で免責
決済方法	クレジットカード・NP後払い・代金引換・銀行振込・Amazon Pay・Apple Pay・請求書払い(法人のみ)

Cam’Lens(カメレン)

たくさんの種類から選ぶなら

さまざまな一眼レフカメラから選びたいのであれば、正直「Rentio(レンティオ)」一択と言っていいほど種類が豊富です。

取り扱っているカメラは「ボディ本体のみ」と「ボディレンズセット」をすべて合わせて294点!!(2021年10月時点)

取扱点数は2位のモノカリが95点と大きく引き離しています。

1位：rentio

公式サイト	Rentio(レンティオ)
一眼レフ取扱点数	294点(2021年10月時点)
配送料	無料
対象エリア	全国
到着までの期間	地域によるが最短翌日
レンタル期間	3泊4日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の場合でも最大2,000円で免責
決済方法	クレジットカード・NP後払い・代金引換・銀行振込・Amazon Pay・Apple Pay・請求書払い(法人のみ)

2位：モノカリ

補償で選ぶなら

通常の範囲内であれば補償してもらえるのが当たり前となりつつありますが、その中でも過失があった場合でも弁償が不要となる「kikito(キキト)」は頭一つ抜けているといえます。

補償がしっかりしていれば、安心してレンタルできますので、実は価格よりも大きな要素と言えるかもしれませんね！

1位：kikito

公式サイト	kikito(キキト)
一眼レフ取扱点数	12点(2021年10月現在)
配送料	往復無料
対象エリア	全国(一部離島除く)
到着までの期間	最短で翌日
レンタル期間	2泊3日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の有無にかかわらず免責
決済方法	クレジットカード

2位：Rentio(レンティオ)

公式サイト	Rentio(レンティオ)
一眼レフ取扱点数	294点(2021年10月時点)
配送料	無料
対象エリア	全国
到着までの期間	地域によるが最短翌日
レンタル期間	3泊4日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	過失の場合でも最大2,000円で免責
決済方法	クレジットカード・NP後払い・代金引換・銀行振込・Amazon Pay・Apple Pay・請求書払い(法人のみ)

2位：モノカリ

3位：シェアカメ

公式サイト	シェアカメ
一眼レフ取扱点数	43点(2021年10月時点)
配送料	無料
対象エリア	全国
到着までの期間	最短翌日
レンタル期間	2泊3日～
レンタルした商品の購入	不明
補償について	過失の場合でも最大3,000円で免責
決済方法	クレジットカード・代金引換・銀行振込・Amazon Pay

4位：ゲオあれこれレンタル

その他の一眼レフカメラレンタルサービス

ランキングには入らなかったものの、一眼レフカメラがレンタルできるサービスはまだまだあります。

Rentry(レントリー)

公式サイト	Rentry(レントリー)
一眼レフ取扱点数	25点(2021年10月現在)
配送料	無料
対象エリア	全国(ただし沖縄県や離島は除く)
到着までの期間	最短当日
レンタル期間	最短3泊4日～
レンタルした商品の購入	可能
補償について	通常の範囲内であれば弁償不要で、返金対応有り
決済方法	クレジットカード・銀行振込

Rentoco(レントコ)

まとめ

一眼レフカメラのレンタルサービスについて紹介してきました。

一眼レフカメラのレンタルサービスは、長期間のレンタルが可能なサービスもあれば、補償がしっかりしたサービスまでさまざまな種類のサービスが提供されているといえるでしょう。

一眼レフカメラのレンタルは、「これからカメラを始める人」や「特定の期間だけカメラが必要な人」には非常におすすめできるサービスとなっています。

一眼レフカメラをレンタルして、賢くカメラを楽しんでみてはいかがでしょうか？