カメラサブスク「GooPass(グーパス)」の特徴や使い方は?評判や口コミも調査!

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今回は今話題のガジェットのレンタル・サブスクリプションサービスの「GooPass(グーパス)」について紹介いたします。

GooPassのレンタルを検討している人
「ガジェットのレンタルを考えているけれど、実際に使っている人の口コミを見てから利用を検討したい」
「利用したいけどサービスや料金がよくわからないため、一歩が踏み出せずに後回しになっている」
「サービスを利用するメリットやデメリットを教えてほしい」

このような疑問に答えていきます。

GooPassの口コミ

ここからは実際にGooPassを利用した人の口コミを調査しました。

twiiterやInstagramに投稿されているサービスを利用した方の口コミを集めましたので、口コミを知りたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

よかった口コミ

悪かった口コミ

GooPassの口コミまとめ

SNSで発信されたGooPassについての口コミをまとめてみました。

いい口コミまとめ

  • 箱を開けたときにワクワクさせてくれる
  • 返却はコンビニやヤマト運輸営業所に持ち込むだけなので楽チン
  • カメラだけでなくGoProやドローンもレンタルできるので便利

悪い口コミまとめ

  • カメラなどの機材は自分で購入したほうがコストが安い
  • 人気の機材はなかなかレンタルできない

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GooPassの基本情報

GooPassTOP|ガジェットレンタルナビ
サービス名称GooPass(グーパス)
運営会社カメラブ株式会社
取り扱い商品ジャンルカメラ・レンズ・ドローン
利用料金月額5,800円~79,800円
配送料無料
返却手数料無料
対象エリア全国
到着までの期間2日から3日程度
レンタル期間1週間~
レンタルした商品の購入不可能
補償について原則不要

「GooPass」はカメラブ株式会社が運営するカメラの本体やレンズをレンタルできるサブスクリプションサービスです。

GooPassはカメラに特化したサブスクリプションサービスで、取り扱い商品はカメラ本体はもちろん360度カメラやGoProなどのアクションカメラ、ビデオカメラやドローンまでカメラとレンズなどの周辺機器を合わせて1,000点以上の取り扱いがあります。

これからカメラを始める方も、すでにカメラを持っている方も加入しやすいサービスといえるでしょう。

GooPassではプランに迷ったらコンシェルジュがチャットでサポートをしてくれますので、カメラ初心者でも安心してサービスを利用できます。

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GooPassの利用をおすすめできる人

おすすめの人|ガジェットレンタルナビ

ここではGooPassを利用したほうがよい、おすすめできる人は以下に該当する人です。

カメラを始めてみたい人

これからカメラを始める人にとって、自分にはどのようなカメラが使いやすいのかわからないですよね。

GooPassでは初心者向けにカメラとレンズがセットになったセットプランも用意されているため、どのようなカメラやレンズを利用すればいいのかわからない初心者でも安心です。

また、普段はカメラをレンタルし、旅行などの際にはGoProなどもレンタルできる点も見逃せません。

さまざまなカメラを試してみたい人

GooPassでは月額料金を支払えばひと月に何度もカメラを交換することができます。

毎月1回は無料で交換できるので、自分にぴったりのカメラやレンズを見つけることができるでしょう。

手持ちのカメラに合わせてさまざまなレンズを試すこともできてしまうため、さまざまなカメラやレンズを試してみたい人にはおすすめです。

モノの所有にこだわりがない人

モノを所有することにこだわりがない人にとって、レンタルは非常に魅力的なのではないでしょうか。

特に「ミニマリスト」や「断捨離」がブームの現代では、カメラなどのガジェットを借りるという選択は定着しつつあるサービスと言えるでしょう。

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GooPassの特徴や仕組み

基本情報について|ガジェットレンタルナビ

ここからはGooPassが提供するガジェットレンタルサービスの仕組みについて紹介していきます。

カメラのレンタルサービス

GooPassはカメラに特化したサブスクリプションサービスで、レンタルできる商品はカメラ本体とレンズなどの周辺機器を合わせて1,000点以上に上ります。

さらにカメラ初心者にはうれしい、カメラとレンズがセットになった「レンズキット」や古いカメラに使用する「オールドレンズ」なども取り扱っているので、カメラ初心者から上級者まで多くの人が利用できるサービスといえるでしょう。

公式ホームページに新着レンタル機材や返却されたレンタル機材などの情報も掲載されているため、情報が常に更新されている点もGooPassの使いやすいポイントの1つでしょう。

取り扱い商品について

GooPassではカメラにまつわるさまざまな商品の取り扱いがあります。

  • カメラ本体
    • ビデオカメラ
    • コンデジ
    • レンズキット
    • ミラーレス一眼
    • 一眼レフカメラ
  • 交換レンズ
    • 単焦点レンズ
    • 広角ズームレンズ
    • 標準ズームレンズ
    • 望遠ズームレンズ
    • コンバージョンレンズ

  • アクションカメラ
    • 防水デジカメ
    • 360°カメラ
    • GoPro
  • その他
    • カメラジンバル
    • アクセサリー
    • ドローン

取り扱いブランドについて

GooPassではさまざまなメーカーの取り扱いがあります。

  • Canon
  • Nikon
  • SONY
  • FUJIFILM
  • OLYMPUS
  • Panasonic
  • TAMRON
  • SIGMA
  • PENTAX
  • DJI
  • GoPro
  • CarlZeiss
  • RICOH
  • Kodak
  • Kenko

  • Parrot
  • Ryze Tech
  • Shenzhen Arashi Vision
  • COSINA
  • Tokina
  • SNOPPA
  • Blackmagicdesign
  • Leica
  • Helios
  • Apple
  • CONTAX
  • Other
  • Old Lense
  • GooPass
  • Anhui ChangGeng Optical Technology

レンタル期間について

GooPassではレンタル期間についての期限はないため、納得できるまでレンタルし続けることが可能です。

返却について

返却はヤマト運輸への集荷依頼またはヤマト運輸営業所への持ち込みやコンビニへの持ち込みにて返却可能です。

GooPassの料金・コース

料金について|ガジェットレンタルナビ

GooPassを利用する上で最も気になる料金やコースについて解説していきます。

料金プランについて

料金パスポート|ガジェットレンタルナビ

GooPassでは商品に応じて「ランク」が定められており、ランクに応じたパスポート(通称:パス)を契約することで、所持しているパス以下のランクの機材をレンタルできます。

1つのパスにつき1点まで商品をレンタルでき、パスは1人当たり2つまで取得が可能です。

そのため、パスを追加することで最大2商品までレンタルが可能ですが、パス2つ分の月額料金を支払う必要があります。

パス月額料金利用できる機材のランク
Lv1パス5,800円ランク1のみ
Lv2パス9,800円ランク1~2
Lv3パス13,800円ランク1~3
Lv4パス17,800円ランク1~4
Lv5パス23,800円ランク1~5
Lv6パス29,800円ランク1~6
Lv7パス39,800円ランク1~7
Lv8パス49,800円ランク1~8
Lv9パス79,800円ランク1~9

パスを契約している間は、たとえ商品をレンタルしていない場合でも料金を支払う必要がありますので、サービスを利用しない場合は必ず「休会」の手続きを取るようにしましょう。

また、サービスの利用にはパスとは別に「バッジ」が必要になります。

バッジについて
GooPassのバッジ|ガジェットレンタルナビ

バッジはGooPassからの信頼度を視覚化したもので、主に本人確認書類の提出や電話番号認証などを行うことにより付与されます。

バッジには4種類あり、それぞれのバッジを取得するための条件と取得するタイミングについて以下の表にまとめておきます。

バッジ取得するタイミング取得の条件
ブロンズバッジランク1の商品を1つレンタルする場合会員登録
シルバーバッジ利用料金の合計が1万円以上3万円未満の場合本人確認書類の提出
ゴールドバッジ利用料金の合計が3万円以上の場合顔写真付きの身分証と自分の顔が一緒に写ったものを提出
プラチナバッジ利用料金の合計が4万円以上または特定の機材をレンタルする場合電話による本人確認の実施

送料について

GooPassを利用する際の送料は無料です。

ただし、送料とは別に梱包料が1配送ごとに必要となります。

梱包料について

1配送ごとに1,500円が梱包料として必要です。

ただし、梱包料に関しては「梱包料無料チケット」で無料にすることも可能で、「梱包料無料チケット」は毎月1回付与され、キャンペーンなどでも配布されます。

延長・延滞料金について

GooPassは月額料金を支払うことで利用できるサブスクリプションサービスですので、延長料金や延滞料金はありません。

レンタル期間中の補償について

GooPassの補償について|ガジェットレンタルナビ

GooPassの補償は非常に手厚く、通常の利用の範囲内で発生した故障や破損については修理費を負担する必要がありません。

また、過失による故障や破損の場合でも負担は5,000円で免責となります。

また、珍しいですが盗難にも補償が付帯しており、警察署に盗難届などを提出する必要はありますが、弁償する必要はありません。

補償は初めから料金に含まれており、別途加入する必要もないため非常に安心して利用できます。

支払い方法について

支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

GooPassを利用するメリット

メリットについて|ガジェットレンタルナビ

ここからはGooPassを利用するメリットについてご紹介いたします。

圧倒的な商品ラインナップ

やはりGooPassを利用する最大のメリットともいえるのが「圧倒的な品ぞろえ」にあるのではないでしょうか。

例えばアクションカメラだけでも30点以上の商品をレンタルでき、人気のGoProからOSMO POCKETなどもレンタル可能です。

特に、あまりレンタルされていないオールドレンズもレンタルできるのはGooPassの特徴ともいえるでしょう。

カメラのサブスクリプションに特化したサービスだからこそ、痒い所に手が届くような商品も貸し出されています。

1weekレンタルで高級なカメラを試せる

GooPass 1weekレンタル|ガジェットレンタルナビ

GooPassでは「1weekレンタル」というタイトルで、ちょっと高級なカメラやレンズを1カ月に1回、1週間限定でレンタルできるサービスも提供されています。

具体的には契約しているパスの2ランク上の機材までを1週間レンタルできるサービスです。

例をあげてみると?

現在契約しているパスがLv.1であれば、ランク3の商品までは1weekレンタルが可能です。

普段であれば利用しないような高級なカメラやレンズをレンタルできるので、脱初心者を目指す方や現在利用しているカメラのアップグレードを考えている方にぴったりのサービスと言えるでしょう。

レンタル可能になると通知を受け取れる

GooPassでは「借りたいリスト」という機能があり、レンタルしたい商品が返却された際にメールで通知を受け取ることが可能です。

GooPassは返却期限が設けられていないため、予約サービスを導入することが難しいので通知にて連絡をもらえるようになっています。

有益な情報を発信している

GooPass MAGAZINEというサイトでおすすめのカメラやレンズ、カメラの設定方法や撮影方法についての情報を発信しています。

期間限定のクーポンなども配布していることもあるので、一度確認してみてください。

GooPass MAGAZINEは公式ホームページの一番下の機材情報から確認できます。

GooPassを利用するデメリット

デメリットについて|ガジェットレンタルナビ

たくさんのカメラのラインナップがあるGooPassですが、もちろんデメリットもあります。

人気のカメラはなかなかレンタルできない

人気の機材は1商品でもたくさんの在庫が用意されいてるようですが、それでもなかなか人気のカメラはレンタルしにくい状況となっています。

借りたいリストを有効に利用することが、上手にGooPassを利用するコツといえるでしょう。

プランが分かりにくい

GooPassを利用するためには、パスを取得する必要があったり、バッジを取得する必要があったりとレンタルするためのプランが複雑化しています。

商品をレンタルするにはまず「パス」が必要で、気軽に利用したい場合は本人確認登録も済ましておくとスムーズにレンタルが可能です。

本人確認の登録が必要

どうしても長い期間にわたって高額なカメラ機材をレンタルするというサービスの特性上、本人確認書類の提出が必要です。

本人確認書類と認められるのは以下の通りです。

本人確認書類として認められるもの
  1. 運転免許証(住所変更している場合は両面)
  2. 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  3. 特別永住者証明書
  4. マイナンバーカード(表面のみ)

上記の本人確認書類を所持していない場合は下記のいずれかと住所確認書類の2点の提出が必要です。

住所確認が必要な本人確認書類
  1. 健康保険証
  2. パスポート
  3. 学生証または社員証
  4. 母子手帳
  5. 障害者手帳

+

住所確認書類
  1. 公共料金の領収書(2ヶ月以内)
    ・電気
    ・都市ガス
    ・プロパンガス
    ・水道 など
  2. 住民票記載事項証明書
    ※マイナンバーが記載されている場合、記載部分を伏せた状態で撮影をし、アップロードをお願いいたします。
  3. 官公庁発行の印刷物
    ・納税通知書、納税証明書…など

月2回目以降の交換は梱包料がかかる

GooPassでは送料が無料にてサービスを提供されている反面、交換のたびに梱包料として一律1,500円が必要です。

ただし、梱包料は毎月「梱包料無料チケット」が配布されるため、月一回までは無料でカメラを交換してもらえます。

無料チケットがない場合、月に2回目以降の交換は有料となってしまいますので、デメリットといえるでしょう。

GooPassの利用方法

実際にGooPassでレンタルするまでの手順について解説していきます。

GooPass ご利用の流れ|ガジェットレンタルナビ

1.会員登録

まずは会員登録から行いましょう。

無料の会員であればメールアドレスとパスワードを入力して登録が完了です。

その後、会員サービスを利用するためには名前などの情報を登録する必要があります。

2.レンタルしたい機材を注文

会員登録が完了したら、レンタルする商品を選びましょう。

パスを取得するためには、審査などがあるため少し時間が必要となります。

レンタルする機材が決まってからプランを選ぶとよいでしょう。

3.配送・受け取り

GooPassは全国配送に対応しており、なかなか提供されていない離島への配送も可能です。

なお離島であっても送料は無料ですので、気軽に利用できます。

GooPassでは平日は14時までの注文で当日発送を行っています。

土日祝の場合、午前9時までの注文であれば当日発送で、それ以降は翌日の発送となっています。

商品が到着したら下図に従って商品の状態や起動確認を行いましょう。

GooPass 商品が届いたら|ガジェットレンタルナビ

機材の確認ができ次第、思う存分利用しましょう!

4.商品の返却

商品を納得するまで利用できたら、返却して新たな機材をレンタルしましょう。

返却は下図に従って返却すると、手間がありません。

GooPass 返却の手順|ガジェットレンタルナビ

商品を返却する時は、商品配送時に届いた箱を利用すると手間がありません。

最寄りのヤマト運輸の営業所またはコンビニでの返送が可能なので、コンビニを利用すれば夜間でも返送が可能です。

GooPassのまとめ

まとめ|ガジェットレンタルナビ

カメラのサブスクリプションサービスの「GooPass」について紹介しました。

GooPassは1,000種類以上のカメラにまつわる機材を月額5,980円から使い放題になるサービスです。

メディア掲載について

GooPassではさまざまなメディアに掲載されています!

GooPass メディア掲載|ガジェットレンタルナビ

GooPassを賢く利用して、快適な生活を始めてみませんか?